1日のはじめに、どでかい元気を。

昨年末くらいから就寝時間を固定し始めました。

しかもかなりの早寝です。

21時半から22時くらいにはベットに入るようにしています。

その結果、4時くらいには自然に目が覚めるという、なかなかの早寝早起き生活です。

 

起床後はすぐに制作に取り掛かり、大体2時間ほど進めます。

そのあと、日の出を見ながら近くの自然あふれる大きな公園を散歩するのが日課になっています。

真冬の日の出前は、顔や体の末端が痛くなるほど寒いのですが、

空気がこの上なく澄んでいて本当に気持ちがいいです。

だんだんと空が白んで、木々の隙間から朝日が輝き出すと、もう感動です。

1日のはじめに、どでかい元気をもらえます。

 

部屋にこもって絵を描くことは充実感をもたらしてくれるのは確かですが

人として、動物として、かなり偏った動作、行動であることは否めません。

 

その偏りを優しく、厳しく揺さぶりながら、”真ん中”に戻してくれるのが

「キンキンに冷えた空気の中、自然あふれる公園で、朝日を浴びながら散歩すること」なのです。

 

さて今年はグループ展も多く、11月には個展も控えています。

コンスタントに、計画的に作品を作り出さなくてはなりません。

朝日に元気をもらいながら、毎日少しずつ進んでいきたいと思います。